本当に稼げるのか疑問に思う副業や投資案件が増えています。迷ったり不安に感じたら、私に相談してください。貴方の悩みを解決します。誰にも言えないお金の悩みを誰にも言わずに解決したい方、気軽にご相談ください。
現在はAltrops Trade→「Selvion Platform」と名前が変更されて運営されていますのでご注意ください。
今回、Altrops Tradeという有名人を不正利用したフェイクニュースで登録させられる仮想通貨CFD取引サイトについて調査を行いました。
「有名人が稼げている自動売買システムについて語っている」「1日で自動売買システムによって資金が倍になる」と有名人が使っていて信頼でき、簡単に稼げると強調されているのですが、その様な自動売買システムが実際に紹介されるのか、そして紹介された副業は稼げるのかという点に注目しておきたいところです。
- Altrops Tradeは詐欺なのか?
- Altrops Tradeとは?
- Altrops Tradeの運営会社について
社名を変更しただけになるので、怪しいと感じてしまうのは事実。
他に変更点があるのか気になる部分もあるので、調査を行ってみる事にしました。
是非最後まで調査内容を見て、Altrops Tradeの実態をご覧ください。
私のLINEでは副業関連のご相談や、直近で稼げた副業の情報発信も行っていますので、興味のある方は気軽にメッセージをしてくださいね。
結論。Altrops Tradeは詐欺なのか?
結論から言うと、Altrops Tradeは詐欺です。
と言うよりも、以前に調査をした【Vanado Trade】【Zyntrax Vault】が社名や有名人を変えただけであり、フェイクニュースの内容などは一切変わっていません。
現状では西村博之氏や有吉弘行、春日俊彰など、有名人を不正利用したフェイクニュースを利用して登録を集めて詐欺を行っている仮想通貨CFD取引サイト(自動売買システム含む)へ登録させるのが目的なのも全く変わりませんので注意してください。
Altrops TradeはVanado TradeやZyntrax Vault等が社名を変えただけの「詐欺」
有名人の名前を利用したフェイクニュースで登録者を募集しているのが、そもそも問題であり、肖像権の侵害になります。
フェイクニュースの中身に関しても、明らかに日本語がおかしい部分が存在していたり、有吉弘行氏の言動に似せる工夫もされていません。本当に画像が使われているだけです。
登録をしてしまった場合、電話番号の登録が必須となっている事から、営業の様な電話がひっきりなしに掛かってくるようになるので、登録は絶対にしないようにしてください。
もしも登録してしまった場合は、電話番号を即ブロック、メールアドレスも迷惑メールに設定することをおすすめします。

名前だけの変更で乗り切ろうとしてるのがヤバイなと感じます。名前の部分以外は一言一句変わってないので、注意してください。
登録してしまった方、ご質問やご相談があれば気軽にメッセージしてください。解決方法を考えさせていただきますし、質問にはすぐに返答させていただきます。
今稼げている副業の紹介や、現在検証中の副業なども気になる方がいらっしゃいましたら配信していますので、興味のある方は友達登録してみてください。
Altrops Tradeとは?
Altrops Tradeは、有名人の画像を不正利用したフェイクニュースを使い登録を集めようとしている仮想通貨(暗号資産)CFD取引サイトです。
Altrops Tradeで登録を行うと、何故か登録をした覚えのない仮想通貨CFD取引サイトに登録をした事になり、そちらから登録完了のメールが送られてきます。
その仮想通貨CFDの取引サイトも電話番号と名前だけで登録ができる、非常に怪しいものとなっているので利用は控えた方がいいでしょう。
名前を不正利用されているのは有吉弘行氏と春日俊彰氏
Altrops Tradeは明らかに有名人の名前を利用してアクセスを集めて、登録を増やそうとしています。

上記はYouTubeの広告で見つけた画像になりますが、中国語と思われるものが掲載されています。

オードリーの春日氏バージョンも存在しているようで、こちらは「Trade 350 APP」と内容が全く同じです。社名がAltrops Tradeに変更されているだけで、関西弁をしゃべらない明石家さんま氏との謎の対談記事になっています。
また、スポンサーとして「No Moto Blog Services」「prioritypro buyers」と出ています。広告を出している会社の名前が出ているのですが、該当する会社は出てきませんでした。

恐らくここでは無いかと見つけたのは、味の素の偽会社の様な会社名のサイトでした。ここが広告を出しているのではないかと考えられます。
会社情報などを調べてみましたが、「No Moto Blog Services」「Aji No Moto Blog Services」に該当する会社は見つける事はできませんでした。
「prioritypro buyers」は同名の会社がありましたが会社HPは閉鎖されているのかアクセスできませんでした。
フェイクニュースの方も文章がおかしく、明らかにGoogle翻訳などを掛けた形跡があります。恐らく海外の詐欺グループが運営しているのではないかと疑念が掛けられる文章です。
Altrops Tradeは有名人が「提訴」「法廷で逮捕」などと嘘のニュースをでっち上げて、その内容に興味を持ってその広告を見た人に、全く関係のない投資の儲け話を広告して興味を持たせようとしているのは明白です。

作りは「gooニュース」を模して作ってありますが、どこのリンクを押しても「Altrops Trade登録フォーム」にしか飛びません。
つまりは、このサイト自体もgooニュースや讀賣新聞の名前や見た目を模して作られているものとなります。
当然ですが、【gooニュース】も【讀賣新聞】も一切この記事を掲載したり、取り上げている事実が確認されていませんので、無許可で著作権の侵害を行っている事になります。
Altrops Tradeで実際に登録検証してみた結果!
Altrops Tradeで実際に登録をしてみるとどの様になってしまうのか、実際に登録検証をしてみましたのでその結果をご覧ください。
Altrops Tradeがフェイクニュースであるのは明らかで、Vanado Trade・Zyntrax Vaultと内容も一切変わりません。
有名人の知名度を利用して嘘の儲け話を行い登録を募集しているとみて間違いないとは思いますが、他との違いがあるかもしれませんので比較してみましょう。

登録フォームはフェイクニュースの下部にあります。フェイクニュース内のどこを押しても登録フォームに移動するので探すのは簡単です。
登録に必要なのは【名前】【姓】【メールアドレス】【電話番号】となっています。
「利用可能枠」の数字は減ったり増えたりしている様なのですが、増えたらダメですよね?それだけ口座解約されてるという事でしょうか?疑問です。

名前や電話番号などを入力して登録をすると、上記の画面が表示されます。
ここまでは、今までに調査を行ってきた有名人の名前を不正利用したフェイクニュースと同じですね。
上記は今までに調査を行ったものですが、登録フォームから登録後の文章まで全く同じです。
Altrops Tradeは名前の変更が行われているだけ
フェイクニュースで利用される有名人と社名の変更だけはされますが、記事の内容や登録フォーム、そして登録される仮想通貨CFD取引サイト等はほとんど変更点が見られません。
- TradeApp350
- VanadoTraded
- Biticodes.com
- Zyntrax Vault
- VisionForgeBot
目立つものだけを調査していますが、同様に有名人のフェイクニュースを利用した登録募集を行っているのは他にも沢山あるので、注意をしておきましょう。
登録させられる仮想通貨CFD取引サイトも信憑性が全くないものになるので、利用はしない事をおすすめします。
Altrops TradeはSavexaへ登録させるのが目的
Altrops Tradeに登録すると、電話での連絡が何度かきます。それらを無視しているとメールアドレスに連絡が届き特定の仮想通貨CFD取引サイトに登録されたと書かれています。
この登録先の仮想通貨CFD取引サイトについては複数あるようで、私のが登録検証をした際はSavexaでした。

登録先として利用される仮想通貨CFD取引サイトは日本の金融庁には無登録のサイトとなっています。住所などを調べてみると、過去に金融庁から警告を受けている住所で別の名前の取引サイトとして運営されている取引所もあるようです。
これは推測にはなるのですが、会社名と取引所の名前をどんどん変更して登録を集めていっているのではないでしょうか。
また、Savexaの評判などを見てみると、既に「詐欺」「出金できない」「お金を騙し取られる」と言った評判が非常に多いです。この登録先まで含めて詐欺の可能性が非常に高いのです。
実際に登録をした結果として、詐欺被害に遭う可能性が極めて高いので、絶対に利用しない方が良いという事は言えます。
恐らくまた名前の変更をして募集をしてくると思うので、今後も注意をした方がいいでしょう。

しつこいくらいに連絡がくるので、登録自体しないのがおすすめです。登録をしてしまった方はブロックをした方がいいでしょう。
Altrops Tradeの運営会社は【不明】
Altrops Tradeは何処が運営しているのか気になったので、運営会社について調査を行いました。
Zyntrax Vault、Trade350App、Vanado Tradeが名前を変えただけというのがわかっているので、運営会社についてわからない可能性が高いですが調べています。
公式ページであるフェイクニュース記事を隈なく探しましたが、特定商取引法に基づく表記などの記載は一切ありませんでした。
Altrops Tradeの運営会社は不明になります。
YouTubeに広告を出していたのは、「No Moto Blog Services」となっていましたが、そちらも登記情報などは出てきませんでした。
詐欺だと噂は当然ありますし、フェイクニュースを堂々とYou tubeやYahoo!の広告に出している事を考えると、名前が表に出ない方法をわかっていて行っている悪質な詐欺グループだと考えられます。
最初から騙すつもりで運営されているので、運営会社などを一切掲載していないのでしょう。Yahoo!などで広告元の名前が掲載されていたりもするのですが、そちらは依頼を受けて広告を出しているだけの可能性が高いです。

YouTube広告やYahoo!の広告は審査甘いですよね。運営会社情報などちゃんと調べているのでしょうか?会社名が全く出てきません。
久志原久影・今井ネオ- ニュース編集者ってどんな人物?
Altrops Tradeのフェイクニュースの中には、Altrops Tradeを実際に挑戦して稼げたという人物が掲載されているのですが、その人物がこのフェイクニュースの執筆者となっている「久志原久影 – ニュース編集者」です。

この人物はプロフィールや経歴などは一切ありません。
恐らくですが、架空の人物として画像だけを張られている人物なのでしょう。
その証拠に他にも、同様のフェイクニュースで「久志原久影 – ニュース編集者」という名前を見かける事は多いです。
今回と全く同じ記事の「Vanado Trade」と「BTC Evista i500」で書かれている元日銀総裁の黒田東彦氏のフェイクニュースに登場しているのが、「久志原久影 」という人物です。
一部のフェイクニュースでは中国語の変換忘れが非常に多く、中国の詐欺グループが運営している可能性が高いと言えます。
もう一人ニュース編集者として名前の挙がる人物がいて、そちらは「今井ネオ」という名前で、この人物も同様で、明石家さんま氏とオードリー春日氏の対談のフェイクニュースの執筆者として名前が出ます。この人物たちの名前は覚えておくといいでしょう。
Altrops Tradeの評判や口コミを調査!
Altrops Tradeの評判や口コミはどのようなものがあるのか、既に騙されてしまった方などもいるかもしれませんので、調査を行いました。
詐欺の可能性は極めて高くなっていますが、新しいものなのか古いものなのかを調べています。
WEB上のAltrops Tradeの口コミ・評判を調査!
まずは、WEB上の口コミを調査しました。個人ブログでは広告目的のものが存在しているようなので、Yahoo!知恵袋から口コミを調べていきます。

Q:Altrops Trade というプラットフォームは信用できますか。詐欺の可能性はありませんか。 宜しくお願いします。
Yahoo!知恵袋より引用
A:ネットで知り合った人物がマイナーなサイトを勧めて来るのであればそれは詐欺サイトです。マイナーなサイトを何故知っていて勧めて来るのかと言えば、その人物または仲間が作成したサイトだからです。
Yahoo!知恵袋より引用
現在Yahoo!知恵袋で確認できるAltrops Tradeの口コミは上記のものだけになります。
まだ利用者が少ないか、公開されて間もないという事なのかもしれませんが、どちらにしても公開された段階で怪しいと感じている人はいらっしゃるようですね。
リアルなSNSのAltrops Tradeの口コミ・評判を調査!
WEB上にはあまり口コミは無かったのですが、SNS上ではどうでしょうか。匿名性が高くYahoo!知恵袋よりも自身の発言をしやすいXを調査してみました。

残念ながら、まだ口コミは無いようです。
口コミはこれからどんどん増える事が考えられるので、口コミなどを見つけ次第追記していきます。
口コミから見ると比較的新しくまだ浸透していない
口コミの量自体が少ない傾向にあるので、まだまだAltrops Tradeは新しいものである事が考えられます。
名前を変更しているので内容としては見飽きている人もいるかもしれませんね。
詐欺だという口コミも出ている訳ではありませんが、怪しいと感じている人もいるようです。登録検証をしてみた正直な感想は、明らかな詐欺なので、良い口コミなどが見られるようになったとしても、利用はしないようにしましょう。

口コミはまだまだ少なくこれから増えてくるのかなと言った印象です。登録検証をしてみた身としては、以前調査したものと変わらず詐欺だと言えるので利用はしないようにしてください。
Altrops Tradeが怪しい理由
Altrops Tradeが怪しい理由は、有名人を不正利用したVanado TradeやZyntrax Vaultと全く同じ内容のフェイクニュースで、暗号資産CFD取引サイトへの登録を誘導しているところでしょう。
利用している有名人を変更していたり、細かな変更はありますが、内容は全く同じといっても過言ではありません。
- 有名人を不正利用したフェイクニュースで、暗号資産CFD取引サイトへの登録を誘導している
- Vanado Trade→Zyntrax Vault→Altrops Tradeへ名前の変更が行われている形跡がある
- 登録先の仮想通貨CFDサイトがSavexaで同じ
Altrops Tradeの目的は有名人の名前を不正利用したフェイクニュースで気を引いて、無許可の仮想通貨CFD取引サイトで口座を作らせて詐欺を行う事です。
名前(社名?)を変更しただけで、やっている事は過去に記事にしているVanado TradeやZyntrax Vaultと変わりません。
登録をすると詐欺被害に遭う可能性が極めて高いので注意してください。
また、登録先の仮想通貨CFD取引サイトは複数あるようで、私の場合はSavexaという所ですが、登録先が違っても結果は同じです。怪しい仮想通貨CFD取引サイトに登録をされる事に変わりないのでご注意ください。
まとめ:有名人のフェイクニュースを利用した詐欺が増えている
今回調査をしたのは、Altrops Tradeという有名人を不正利用したフェイクニュースで登録を募集する仮想通貨CFD取引サイトについてです。
- Altrops Tradeで登録すると、勝手にSavexa等仮想通貨CFD取引サイトで登録されている
- フェイクニュースの内容がほぼ同じで西村博之氏から有吉弘行氏に画像が変わっているだけ
- 有名人だけでなくgooニュースや讀賣新聞の著作権も侵害している
- 有名人を不正利用したフェイクニュース関連の投資は基本的に詐欺
以前にも調査を行っている「Vanado Trade」や「Zyntrax Vault」「Trade 350 APP」が名前を変えただけです。利用されている有名人こそ違いますがニュースの内容は全く同じとなっています。
そもそも有名人を不正利用したフェイクニュースという時点で非常に怪しいので、今後も名前だけを変えた似たようなものを見ても利用しないようにしましょう。
勝手に登録される仮想通貨CFD取引サイトに関しても詐欺や出金面に問題があると話題に上がっているので、利用は絶対にしない事がリスク回避につながります。

ところどころ翻訳ミスなどが残っている事から考えると、海外の詐欺グループが名前を変えて使い捨ての仮想通貨CFD取引サイトを作っているように見えます。入金をしてしまうと出金は出来ない可能性が極めて高いので利用しないようにしてください。
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