本当に稼げるのか疑問に思う副業や投資案件が増えています。迷ったり不安に感じたら、私に相談してください。貴方の悩みを解決します。誰にも言えないお金の悩みを誰にも言わずに解決したい方、気軽にご相談ください。
「怪しい」というのは人それぞれの考え方、感じ方かもしれませんが、様々な情報を見た上で、どんな副業や投資関連のノウハウがあるのかしっかりと運営会社をチェックしましょう。
特に、陰謀論や政府批判を行う書籍であったり、投資情報を取り扱る有料のデジタルコンテンツを販売している会社となると「怪しい」と感じるのは当然でしょう。
「翻訳」されているということは、実際の発売時期や発表時期とはズレが生じています。投資でそのズレは致命傷ではないでしょうか。疑問は尽きません。
- APJMedia合同会社とは?
- 姉妹会社の【ダイレクト出版】について
- APJMedia合同会社とダイレクト出版はどんな副業を運営しているのか?
今回は、怪しい投資情報の販売・そして書籍の販売を行っている【APJMedia合同会社】と姉妹会社である「ダイレクト出版」を見つけたので、どの様な運営会社なのか、どの様な投資情報があるのかなどについて調査しました。
APJMedia合同会社とは?
APJMedia合同会社とは、金融系のベンチャー企業です。
金融業と出版業、そしてメディア業の特徴を合併せもっているといわれています。
APJMedia合同会社で名前が知られているものなら【オックスフォードクラブ】と言うメールマガジンでしょう。
高配当な米国株だけに特化した株情報の配信を行っていて、所謂、投資関連のノウハウの販売を生業にしていると言えるのではないでしょうか。
日本の企業でありながら海外の人物が役員であったり、それっぽいというのはわかるのですが、本当に信頼できるのかという疑問は誰もが持つものです。
特に、【広告】に力を入れているとなると、目に入る機会も多く怪しく感じる事は非常に多いです。
そこで、APJMedia合同会社がどの様な会社なのか、特定商取引法に基づく表記を参照して調べてみました。
商 号 | APJ Media合同会社 APJ Media LLC 投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号 一般社団法人日本投資顧問業協会 会員 |
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創 業 | 2019年6月 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-8 三甲大阪本町ビル 9階 |
代 表 | 寺本隆裕 |
資本金 | 2億円(資本剰余金含む) |
従業員数 | 37名 |
顧問 | 元 大和証券株式会社 副社長 西尾 信也 |
取引銀行 | みずほ銀行 |
事業内容 | 米国株を通じた資産形成のアドバイス、投資助言業、書籍やニュースレターの出版など資産形成の普及啓発活動 |
会社の公式HPはしっかりと作成されている事がわかります。投資助言を行うための【投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号】も所得している事から、法令はしっかりと守られている、現状ではちゃんとした会社だという事がわかります。
APJMedia合同会社の登記情報
金融庁に投資助言の登録を行っていることから、登記情報は問題ないとは思いますが、調査を行いました。
APJMedia合同会社は、しっかりと登記された実在する会社です。

設立から2度ほど所在地の変更が行われていますが、従業員の人数の増減も考えられるので、十分に考えられる変更ではないかと思います。
この段階では特に怪しいと感じる点は少ないです。
APJMedia合同会社の所在地について
APJMedia合同会社の所在地について調査を行いました。
公式HPをみてみると「大阪府大阪市中央区本町2丁目3番8号三甲大阪本町ビル9階」が所在地となっています。
所在地はオフィスビルであり、しっかりとしたオフィスでの活動をしている事がわかります。この様なオフィスビルは簡単に引っ越しなどができないので、トラブルの対応などは期待が持てるという事でしょう。
はっきり言って、APJMedia合同会社の会社情報を調べてみた限りでは怪しい点は見つかりませんでした。

言い方は悪いかもしれませんが、会社情報から「怪しい」部分を見つけることはできませんでした。【メールマガジン】というのは少し気になりますけどね。
姉妹会社の【ダイレクト出版】について
APJ Media合同会社は、国内で運営を行っている『ダイレクト出版』、米国の『Agora社』と姉妹会社です。
ダイレクト出版に関しては、APJ Media合同会社で代表を務めている寺本隆裕氏が取締役兼マーケティング事業部事業部長を務めるなど、グループ運営が間違いなく行われている事が想定されます。
商品の購入ページではAPJMedia合同会社のロゴとダイレクト出版のロゴが両方記載してある事も多く、関連性は非常に強いと考えていいでしょう。
ダイレクト出版に関しては、ニッチな内容の海外書籍を翻訳して販売したり、偏った思想の内容の本を販売している印象が非常に強いです。
こちらも会社概要について調べてみました。
商号 | ダイレクト出版株式会社 |
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代表取締役 | 小川忠洋 |
本社所在地 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 2006年5月 |
FAX | カスタマーサポート:06-6268-0851代表:06-6271-0026 |
事業内容 | 教育事業、翻訳書籍出版、社会人向けビジネスコンテンツ販売、書籍出版、オンライン講座の販売、ビジネススクール等の運営など |
従業員 | グループ全体169人、単体134人 (2019年10月 時点) |
HPアドレス | コーポレートサイト https://www.d-publishing.jp/ダイレクトブック(書籍販売サイト) http://www.directbook.jp/採用サイト https://www.d-publishing.co.jp/ |
主要取引先 | 株式会社光邦、株式会社ALMACREATIONS、グレイザー・ケネディ・インサイダーサークル、GMOペイメントゲートウェイ株式会社、船井総研ロジ株式会社、その他 |
顧問 | プログレ法律特許事務所、株式会社 グローバル・コーポレート・コンサルティング |
こちらもしっかりとした公式HPがあり、会社としては非常にまともに運営されているものだと思われます。
会社情報や登記情報など、おかしな点は見当たりません。
APJMedia合同会社とダイレクト出版はどんな副業を運営しているのか?
APJMedia合同会社がどの様な副業を運営しているのかというと、投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号をもっているからこそできる、投資関連の本の出版やオックスフォードクラブの運営、更には次世代コインの書籍なども販売されています。
これは【ノウハウ】の販売を行っているという事でしょう。投資の情報商材を販売していると言えばわかりやすいかもしれません。
個別銘柄の助言や個人の投資資金や年齢・目的に合った資産運用相談等、利用者の使途に沿った投資関連の商品を販売している会社となります。
書籍やメルマガなどで、ノウハウを販売するものが多い印象ですね。確かに、これは怪しいと思われる事もあるのではないかと考えられます。
投資関連は、どうしても【稼げる】【稼げない】の波がある事が多いですし、利益にならなければ偽物だと言われても仕方がありません。
ですが、投資に100%はありませんので、稼げない事はあるという事は覚えておきましょう。
稼げたという話は全く聞かない
APJMedia合同会社は比較的有名であり、長く投資情報の提供や販売をおこなっていますが、稼げたという話はあまり聞きません。
それどころか、2015年に行政処分を受けた、『株式会社WealthOn(旧:インベストメントカレッジ)』との関係が噂されていたり、株式投資の参考にするべきではないとの意見も聞かれるので、稼げない可能性も高いと言えるでしょう。
はっきり言って、投資関連はタイミング次第なので100%向こうの言い分通りに投資をしても損をする可能性はあるのです。
それを稼げるかのように勧誘をするという事で、あまり評判が良くないのかもしれません。
ダイレクト出版に関しては、【WEB広告】と購入後の対応の評判が非常に悪いです。
センセーショナルな出来事で興味を持たせ、登録を促しているとの噂があります。実際にクルド人の問題をWEB広告で大々的に広告して数百円の本を購入させ、その後なぜか10.000円の請求がされたなど、トラブルが非常に多い印象があります。

ノウハウを販売する情報商材を中心に取り扱っているのが、APJMedia合同会社なのかもしれませんね。
ダイレクト出版に関しては、広告方法とやり方に問題があるかと思います。
APJMedia合同会社・ダイレクト出版の評判・口コミを調査!
APJMedia合同会社の口コミや評判を調査してみました。取り扱っている案件などの口コミが無いかを調査しました。
運営元が同じという事で、ダイレクト出版の口コミも探してみたので、判断の参考にされてください。
WEB上のAPJMedia合同会社・ダイレクト出版の評判・口コミ
まずは、WEB上にあるAPJMedia合同会社、ダイレクト出版の口コミを調査しています。

個人ブログは広告利用されていたりするので、Yahoo!知恵袋を中心の調査結果をご覧ください。
Q:ダイレクト出版について 質問します。 なぜ情報商材と 言われているのでしょうか? 私はダイレクト出版の 書籍を購入していますが 本当に素晴らしいと 思っています。 もしよかったら情報商材と 言われている理由を 教えてほしいです。
Yahoo!知恵袋より引用
A:無在庫販売を行うからですね。
Yahoo!知恵袋より引用
Q:ダイレクト出版から10780円もの引き落としを受けて驚いています。100円で1回だけ本が送られてきました。その後は一切本は届いていません。100円の本は申し込みました。返金を受ける事が可能でしょうか?
Yahoo!知恵袋より引用
A:もうすこし詳細を書いた方が良いと思います。 おそらく、うっかり関連するコンテンツに申し込んでしまった とか デフォルト(初期(標準)設定で「申し込む設定になったまま」 「ボタンを押してしまったために申し込まれてしまっている」 という状況なのではないかと思われます。 法的には「コンテンツに対する課金」はまず返金を求めることが 法的にはできないので、引き落とされた分は法的な対応とてしては 厳しいはずです。 ただ、件の会社はそんなに評判の悪い会社ではなくまともな 会社ですから、きちんと詳細調べて連絡すれば 親切な対応をしてもらえる可能性はあるかもしれないと思います。
Yahoo!知恵袋より引用
Q:ダイレクト出版っていうもう右翼ともいえない ネタ出版社がありますが 彼らはなにをしたいのでしょうか? 本気で啓もうしたいのならあんな小学生でも騙されない本は出さないでしょう
Yahoo!知恵袋より引用
A:基本的に、お金儲けがしたいのです。わざと誤解させる断片的•部分的な宣伝をし、広く大量に商品を、販売していこうとするのです。 彼らが言う、資料•データ•事実は、それほど大層な内容では、じつは、ないよう•••❗❓。 でも、従来のマスメディアとは異なる意見を発表できる場が増えることは、基本的には、いいことでしょう❓❓。 ヨーロッパで中世の領主等が、残虐な刑罰等、力や恐怖で、支配を安定化しようとした、のと大きく異なり。 日本では、縄文時代に戦争が無かっただけでなく。 民(たみ)の竈(かまど)は煤(すす)けているか(仁徳天皇)、 和を持って尊しとなす(聖徳太子)、のように、 民と苦楽をともにして、平和に尽力していこうとした、天皇などのやり方は。すでに様々な本に、 断片的にですが、書かれています。
Yahoo!知恵袋より引用
Q:ダイレクト出版とやらが「クルド人問題・・・」をやたら広告していますが、右翼のやり方でしょうかね? ヒトラーやトランプが「移民は敵だ!」と排斥して、「そうだ、そうだ!」と言わせているように。
Yahoo!知恵袋より引用
A:営利企業ですので、売れる本を売るのですよ。 大手が出版しないような本で、出せば売れそうな本を探すと、 こういう本になったというわけです。
Yahoo!知恵袋より引用
Q:ダイレクト出版について教えてください。 この会社の事業は基本的に『マーケティング』で、そこにまつわる派生事業を行っている会社だと思っていますが、ここにきて、「太平洋戦争の真実はこれ!」や「アメリカの正体!」みたいな社会派の本の出版や講義などを行っている印象です。 このような事業を行っているのはなぜですか? ①実は『マーケティング』に関わる事業でかなりの売上が見込める ②『マーケティング』には関係ないが経営者の趣味や思い入れで行っている ③その他
Yahoo!知恵袋より引用
A:部外者なんで勝手な想像ですが ダイレクト出版って、米国などのマイナーな図書でなかなか一般の翻訳出版などに至らないような本を、出版することで一定の売上げを上げている会社です そのビジネスモデルからすれば、やはり一般の出版ベースに乗らないような図書を販売する事で一定の販売数を確保する事を狙っているのじゃないですか ニッチでもそれなりに興味を抱かせるような内容の本だと比較的高い値付けでも売れます
Yahoo!知恵袋より引用
APJMedia合同会社の口コミは、Yahoo!知恵袋では見受けられませんでした。姉妹会社なので、販売フォームは同じものを利用しているようですが、ダイレクト出版は怪しい(ニッチで偏った思想)の本を翻訳して販売しているだけのようです。
ただし、マーケティングの手法(広告方法は似ている)と言えるのは姉妹会社と言えるのかもしれませんね。
SNSのリアルなAPJMedia合同会社・ダイレクト出版の口コミを調査しました。
SNSのXでAPJMedia合同会社とダイレクト出版の口コミを調査しました。
先に残念な結果からお知らせすると、APJMedia合同会社の口コミは全くありませんでした。ダイレクト出版のものは非常に多かったので、
私も含め内容の良し悪しを気にせず受講したんですよね。しかし購入してみると、ダイレクト出版のようにMYページが設けられておらず、短い期限で購入した講座が消滅してしまう仕組みになっていました。同じ内容のものを繰り返し売るつもりだったんですね。中身もスピって、不満も大きかったと思います。
— 広島領事館 (@generalist2023) June 9, 2025
やっぱりダイレクト出版の口コミが多いですよね。マイページなどが無いため買ったもの短い期限で消滅してしまい、後から見直したりはできないようです。
本自体は面白いと感じるものがあるとは思うのですが、非常に内容が偏っているなという印象はあります。
昔のメディアみたいな形で政府批判や暗躍、焚書など過激な見出しや広告を行っているなという印象です。

悪いとは言いません!ただ過激だなと思うだけで、一部の方に向けた本なのかなと言った印象です。
APJMedia合同会社の副業や投資、ダイレクト出版は何が怪しいのか?
APJMedia合同会社やダイレクト出版に対して怪しいと感じてしまうのは、その広告方法が原因と言えるでしょう。
APJMedia合同会社の場合は広告と内容が伴わないと思われる事が多く、ダイレクト出版の場合は、陰謀・焚書など過激な言葉を利用したものが多いです。
APJMedia合同会社の副業や投資、ダイレクト出版が怪しいと言われる理由は上記の3つではないかと考えられます。
購入した本や講座を見れる期間が短すぎると使い勝手が悪いのは事実で、購入までは親切なサポート対応も購入後は対応がわるくなったりと、怪しいと思われる点が多いのです。
APJMedia合同会社の副業や投資に関しても、全く使えないものばかりでは無く、使えるものも存在しています。
【パラダイムレポート】などは特に有名でリアルタイムとは言えないので投資に利用できるかは別として面白いです。あくまでも個人的になので、投資の利益にするためにという事であればおすすめはしません。
しかしながら、評価が高いものに比べて、低いものの価値が低すぎます。
個人的には、当たりはずれが多く購入後のサポートの対応が悪すぎるのが、【怪しい】と言われる理由でしょう。

怪しいというのは納得しますが、詐欺では無いです。広告の仕方や購入後のサポート対応の悪さで損をしている気がしますね。
APJMedia合同会社の副業や投資・ダイレクト出版の内容で稼げないの?
今回調査をしたのは、APJMedia合同会社の副業や投資と姉妹会社であるダイレクト出版に関してです。
読み物としておもしろいと感じるものはあると思うのですが、内容は非常に偏っている印象ですね。
また、APJMedia合同会社の投資ノウハウに関しても、情報としては有用と言えるものがあるのは事実ですが、次世代コインに代表されるように、少しオーバーな表現が目立ちます。
誇大広告じゃないのか?と思われる点もあるのは事実で、目的は【販売】であることが明確にわかります。
【パラダイムレポート】のように面白い(リアルタイムとは到底言えないので投資に使えるとは言えない)ものも存在していて、全てが利用できないものではありませんが購入するまでどの様なものかわからないのも事実です。
現状、詐欺では無いと言えるのですが、両手を挙げて利用した方がいいものかと問われると疑問ですね。

使えるものと使えないものが入り混じっているので、利用した方がいいとは断言できるものではありません。ただし、【パラダイムレポート】に関しては使えます。
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