- 全国福利厚生共済会の勧誘についての意見
- 全国福利厚生共済会の公式サイトにある口コミ
- 全国福利厚生共済会のリアルな口コミをSNSやWEB上で調査してみた！
今回は全国福利厚生共済会の口コミやレビューについて調査を行っています。
調査を行った正直な感想としては、勧誘やセミナーに関しての口コミが非常に多く、憤りを感じている人や不快に感じている方がそれなり以上にいるという事です。
公式ページやSNS、WEB上の口コミを調査しましたので、是非最後までご覧ください。
全国福利厚生共済会が稼げない理由や詳細については、別記事の【全国福利厚生共済会は詐欺で違法なのか？アムウェイとの違いや危険なマルチなのかビジネスとして稼げるのかを調査してみた！】で詳しく解説しておりますので、ご一緒みてみてください！
口コミや評判を気にしないと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、登録をする前に判断する材料として信憑性を考えるのなら非常に重要になります。是非最後までごらんください。SNSなどのリアルな口コミを重視していきましょう。
全国福利厚生共済会の勧誘についての意見
マルチの中でもっとも問題視をされるのが、勧誘です。
全国福利厚生共済会もマルチであり、勧誘については、公式ページに多くの注意書きがあります。
特に強引な勧誘を行わないようにという注意書きが多くされており、トラブルの原因となっている事がわかるのです。
マルチでは、勧誘関連のトラブルについては幾つか逮捕例もあるので、かなり強引なやり方をしているのだと想像できます。
マルチの勧誘での逮捕例
はっきり言って全国福利厚生共済会やアムウェイなど名前を聞くような大きなマルチグループでの強引な勧誘は少ないのですが、マルチの勧誘で幅を広げてみると非常に多いと感じます。
連鎖販売取引（マルチ商法）をして東京都から業務禁止命令を受け、その期間中に勧誘を続けたとして、警視庁はコンサルティング会社の元代表、坂本新容疑者（30）=川崎市=ら男女4人を特定商取引法違反（業務禁止命令違反）の疑いで逮捕し、発表した。マルチ商法の禁止命令違反での摘発は全国初という。
生活経済課によると、坂本容疑者らは都から業務禁止命令が出されていた昨年4～6月ごろ、勧誘役3人と共謀し、東京都新宿区の事務所や喫茶店などで数回、都内のいずれも20代男性6人に対し、ビジネススクールの会員になるよう勧誘するなどした疑いがある。
マッチングアプリ使い勧誘
4人はそれぞれ「プレジデント」「モノリス」「パイオニア」などの名称の法人の代表取締役で、各社はそれぞれマッチングアプリなどで知り合った若者らにスクールへの入会を促し、情報商材を販売させていた。会員は自らも会員を獲得できれば報酬が得られるとうたう仕組みで、同課は同法が規制するマルチ商法だったとみている。
都は昨年3月、坂本容疑者らに同法に基づき9カ月間の業務禁止命令を発出。法人にも停止命令を出した。だが、4人は「モア」「シャイン」などと別法人を名乗り、勧誘を続けていたという。
同課は、4人の関連法人が2019年10月～昨年11月、42都道府県の延べ約2千人を勧誘し、計約8億5千万円を集めたとみている。
朝日新聞より引用
上記は朝日新聞の記事になりますが、この様な違法な勧誘での逮捕があることから、マルチそのものへの批判が集まっていると言ってもいいでしょう。
皆さんもマルチと聞くと、ちょっとした嫌悪感を抱くのは事実でしょうし、違法だと思うのはルールを守らずに、儲ける事だけを考えている人間もマルチでは存在しているからなのではないでしょうか。
全国福利厚生共済会について、どの様に感じている人が多いのか、口コミを調査してみる事にしました。
勧誘やサービスについて様々な意見があるので、興味のある方は最後まで是非ご覧ください。
マツモト勧誘に関連する悪い口コミなどもよく見かけるので注意はしておくべきでしょう。
全国福利厚生共済会の公式サイトにある口コミ
全国福利厚生共済会の口コミについて、まずは公式ページから見ていく事にしましょう。
公式ページの方を探してみたのですが、公式ページに掲載してある口コミは存在していないようです。
副業では無くマルチではあるのですが、全国福利厚生共済会に入会してどんなメリットがあるのかなど、実際に利用をしている人の意見を聞きたいところではあるのですが、レビューや口コミは公式ぺージでは見つからないので注意してください。
口コミがあったとしても、公式ページのものとなると、良い口コミばかりが掲載されている事がほとんどなので、公式ページに口コミが無かったとしても、そこまで気にする必要は無いでしょう。
次は、SNSやWEB上にあるリアルな全国福利厚生共済会の口コミを調査してみます。
マツモト公式ページには口コミはありませんでした。利用している人が本当にメリットがあると感じているのかは気になるところですね。
全国福利厚生共済会のリアルな口コミをSNSやWEB上で調査してみた！
全国福利厚生共済会のリアルな口コミをWEB上やSNSで調査しました。
利用をしていた人や、勧誘された人など様々な口コミが存在しているので、参考までにご覧ください。
WEB上の全国福利厚生共済会の口コミは？
ＷＥＢ上を調べる際に、一番わかりやすいものは何かと考えたのですが、情報ソースがあるという意味でもYahoo!知恵袋を探してみる事にしました。
Yahoo!知恵袋の方には沢山の質問があったので、私のサイトでも少し紹介させていただきます。全て見たい方はリンクの方をつけていますので、そちらから自分の目で確認してみてください。
Q：全国福利厚生共済会というものは、本当にいいのでしょうか？有名なマルチ商法です。 トップ層だけ稼いで、あとの多数は養分だと認識していますが。
Yahoo!知恵袋より引用
全国福利厚生共済会でプライム倶楽部会員として取り組んでいる者です。 なるべく偏った意見にならず、客観的に分かりやすくお伝えしたいと思っています。まず確認ですが、質問者さんは誰からのどんな情報で”トップ層だけ稼いであとの多数は養分だと認識”しているのでしょうか？ どのような話を聞いて(or読んで)そのように思われたのか具体的に伝えて頂けると、ストレートに分かりやすく説明できます。良い点も悪い点もお伝えできますよ。 質問者さんの疑問を想像で答えますね。 先に始めた人が稼げて、後から始めた人が稼げないという意味だとしたらそれは間違いです。 頑張った人が稼げて頑張っていない人が稼げないという意味であれば正解です。始めた順番はあまり関係ないです。 先に始めた人の方が有利ではありますが、収入の逆転はごく普通にあります。 よく勘違いされることも併せて伝えておきます。 “マルチ商法の疑いがある”とか”マルチまがい”と表現される方がいますが、紛れもなくMLM(マルチレベルマーケティング)の形態のビジネスです。特定商取引法に則ったビジネスですので、何かの詐欺や犯罪のように言われる方もおられますがそれは全くの認識違いです。 マルチ商法が合法的でないと言われる方は大きな勘違いをされています。 世の中にマルチ商法によって被害者を作っている事例もありますので、印象が良くないのは確かだと思います。でも、不動産投資で大きな損失を出す人もいますが、不動産のビジネス形態が悪い訳ではないです。やっている人の問題です。 たくさんの人を勧誘しないと稼げないということを言われる方もいますが、それも間違いです。 例えばウチの妻は3人しか勧誘していませんが、妻の下には300人以上のメンバーさんがいます。妻のアップの人や下のメンバーさんと協力しながらお互いにポイントを付け合うので、このようなことがおきます。一人でたくさんの人を勧誘する仕事ではないです。勧誘をするのではなく、周りのメンバーさんをいかにサポートしていくかが大事でサポートの仕事をたくさんやった人が成果を出せるという言い方もできます。 実態としては、うまく行っている人とそうでない人がいるのは事実です。 でもレストランを開いても繁盛店もあればお客さんが全然来ずに潰れる店もあります。どんな仕事でも、やり方を間違えればうまく行かないです。全ての業界に共通することだと思います。
Yahoo!知恵袋より引用
稼げないのではないかという疑問は誰もが感じるのでしょう。利用している人の奥さんは3人でその三人の方が勧誘を行っているので、稼げるという事になります。
結局のところはグループのTOP層でなければ稼ぐことは出来ないと言っているようなものですよね。
全国福利厚生共済会 の勧誘がうるさいです。しつこいです。 やんわり断っているのですが、やんわりでは効きません。 で、全国福利厚生共済会ってどうなの？ とここで質問をされているのを見ると、多くは悪く書かれてないです。 ねずみ講まがいなのに…。 あれって会員が、擁護の返答をしているのでしょうか？
Yahoo!知恵袋より引用
見る限り会員や元会員が自身の経験含めて返答してると思います。 ねずみ講まがいは間違いないですよね。 パンフレットや説明者は耳障りのいい言葉で利益あるようにみせてきますが、利益でるまでに自身が元々築いてきた信頼関係を失う可能性がありますし、自分と紐づく会員数が倍々で増えてかないと利益でないですし、マルチ商法の知識がないとメリット、デメリットしっかり理解した上での判断が出来ないんだと思います。 知識が多少あれば利益がないと気づき、抜け出せると思います。 知識ない人がお金増えるという言葉に踊らされて、会員になり、また浅い知識で勧誘してという感じとみています。 全厚済自体は一応記載すべきことや法律も網羅したうえで成り立っているなと思います(合法マルチ扱い、個人的にはグレー)。 勧誘する人達は全厚済での勧誘するためのテストは受けてるようですが、しっかりと特商法やマルチ商法ということ、自分たちの利益はどういう仕組みで利益が生まれてるのかという本質的な理解、説明をできる人は少ないと思いました。 知識浅い人や流されやすい人がセミナー等や説明者とのお話会？等を重ねて入会する印象です。 友人から勧誘を受け、アシスタントと呼ばれる人たちから話を聞いた限りの個人の見解です。
Yahoo!知恵袋より引用
全国福利厚生共済会はマルチとしてのルールは守ろうとしている意識を感じるというのは同意です。
しかしながら、勧誘面で全ての会員が理解しているかと問われると疑問が残るのは事実でしょう。
良い面しか説明しない人が非常に多いので、そういった点がマルチ自体の口コミを悪いものにしているのでしょう。
いくつか紹介はしましたが、Yahoo!知恵袋ではあまり良い印象は少ないと言った印象があります。
全国福利厚生共済会のSNSにある口コミやレビューを調査した結果！
WEB上の口コミも沢山ありましたので、SNSの口コミも数が多くなりそうだなと言った印象。
SNSの方がより本音が出やすい傾向があるので、期待して全国福利厚生共済会の口コミを調査していきます。
ネットワークビジネスや連鎖販売などのセミナーの利用を禁止していた会場にて、全国福利厚生共済会のセミナーが行われていたらしいです。
こういった事があるから、マルチの勧誘は強引で違法と言われるのではないでしょうか。
友人から勧誘されるという方が非常に多いようです。サービスが利用したいから利用するならいいのですが、他に勧誘するマルチ前提で勧誘されてしまうと、怪しいですよね。
誘い方をみても、ちゃんと提示していない雰囲気もあるので、リスクがあると言われても仕方ないのではないでしょうか。
セミナーや研修が非常に多いというのも、全国福利厚生共済会の特徴ともいえます。
一緒に何かを行う、目標があるというのは、マルチにのめり込む人が口を揃えて言う事でもあります。
口コミを見てみると利用だけしている人にとっては、サービスとしてのメリットがあるのは事実でしょう。そのような口コミ多く見かけました。
しかしながら、やはり勧誘面での不満やセミナーや研修と言った点に不信感を感じている方が非常に多いので、危険や詐欺と言われる理由もわかるような気がします。
マツモト口コミは沢山あるのですが、あまりにも危険視されている気がしますね。サービスというよりも勧誘に対して疑いの目で見られている印象です。
まとめ：全国福利厚生共済会の口コミを見るとリスクを感じる
ここまで、全国福利厚生共済会の口コミやレビューを調査してきましたが、勧誘方法やセミナーに多くの人が不信感を頂いているという結果になりました。
既に利用している方は全国福利厚生共済会のサービス自体は納得している方もいる事から、利用だけする分には納得できる人も多いのかもしれませんね。
あくまでも口コミを見た感想としては、セミナーや研修面は非常に頻繁に行われていて、会員になってからはZOOMなどで、より協調性や信頼性を高めていると考えられます。
勧誘に関しても、初心者セミナー等があるとの事ですが、現実的にはそのセミナー通りのルールにのっとった勧誘は行われていないのではないかと疑問に感じるので、マルチで稼げないというのは、あながち間違いではないと言えるでしょう。
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